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縁距離が届ける待望の4thシングル「タトエバナシ」は、“これから”と“これまで”を見つめ直し、日常に潜む儚さや愛おしさを描いた温かくも切ないラブソングです。
作詞・作曲を手がけた510は、移ろいゆく二人の関係を「たとえば」という言葉を軸に物語のように紡ぎ出し、変わりゆく時間の中でも変わらない想いを浮かび上がらせます。
歌詞には「夢が叶ってまた何処かで逢えたなら」「振り返る時、幸せって言えたなら」というフレーズが繰り返され、未来や別れを意識しながらも、希望や温もりを抱き続ける姿が映し出されています。優しいメロディに寄り添うボーカルは、聴く人の心を自然と過去と未来へと運び、思い出や感情を重ね合わせるきっかけとなるでしょう。
「タトエバナシ」は、別れと再会、後悔と感謝――そのすべてを受け止めた先にある“幸せ”のかたちを問いかける一曲。誰しもが胸に抱える想いを重ねられる、普遍的なラブソングに仕上がっています。
縁距離(えんきょり) 和歌山出身の透明感あふれる歌声を持つボーカル・sappyと、北海道出身で温かみのある旋律を紡ぐピアニスト・のなによる音楽ユニット。2024年2月、ライブ配信での出会いをきっかけに結成された。 ユニット名「縁距離」には、物理的に離れてなかなか会えない距離と、巡り会えたご縁への深い感謝の思いが込められている。 現在、それぞれがライバーとして精力的に活動しながら、オンラインを中心にリスナーとの温かな交流を育み続けている。 1st Single『みずたまり』、2nd Single『メモリーズ』を発売中。 遠く離れていても心は一つ縁距離の音楽は、あなたの心に優しく寄り添い、忘れられない情景を描き出す。
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