歌詞

( At a tyja katyna it ist. )

( Mar il qaca har il at mato ja. )

( At siw o hila ma tia ulla tata. )

( Har tyl ia aria tyna qaca. )

それが運命とは知らずに

安寧は終焉を告げ

世界を呪いながら奈落に落ちた

飛ぶための羽根は無く

縋る手は虚を切る

カミサマ、何故ワタシを見捨てたの？

消えゆく星の声

描いたあの夢は二度と見れないの？

絶望に身を焦がし闇に染まるだけなら

悔いてもなお見えぬ未来の

希望に目をこらそう

枯れるまで叫んでも慈悲の雨は降らない

為す術なく朽ちる前に花を咲かせてみせる

荒野を進む旅路 小さな種を拾った

ひとつ ふたつ 散らして痕を残せるのなら……

まだ憂えても行くべき道がある

歌が届くまで──

覚束ぬ足取りで、非力な腕でいつか

力強く大地を踏み涙を抱きとめよう

幾重にも積み上げた出逢いが背中を押す

何が待つの？

まだ見ぬ場所、新しい風が吹く

( At a tyja katyna it ist. )

( Mar il qaca har il at mato ja. )

( At siw o hila ma tia ulla tata. )

( Har tyl ia aria tyna qaca. )

枯れるまで叫んでも慈悲の雨は降らない

為す術なく朽ちる前に花の名を聞かせて

軌跡を辿るように小さな種は芽吹く

彩られたワタシの世界

もう二度と手放さない

貴方と共に歌う愛しき日々を

どうか忘れないで……

( At a tyja katyna it ist. )

( Mar il qaca har il ulla tota ja. )

( At siw o hila ma tia ulla tata. )

( Hity li ca mana u tyli twa. )

( U tona hel a ill a ton’o tegu )

( To tytyca ah olma ta. )