歌詞

何万回のご飯をその指で作ってくれたんだろう？

ヘッドバンドで隠してる髪の毛が白くなってきた

ケンカもしたいのわかるけど 僕は意見なんてないよ

君のためならば僕は なんでもできるし 死んでもいい

そんな事言うと君は 必ず 怒って 片付け始める

Ah かわいいな

君は友達の汚れてしまった

靴紐ほどいて 丁寧に磨く人

玄関扉もベランダまでも

毎日裸足に なって拭いてくれる

僕のインターハイ記念テニスウェアを君は

普段着にしている

君は僕だけのために

生きて暮らしをし続けてけていた

こんなに可愛くてまっすぐで

やさしく正直な 君が大好き

スーパーのチラシとメモ見たら

僕の好みの日本酒だったかどうか

まるばつさんかくで 印つけていた

やっぱり 頼りなかった僕だけど

あの時の言葉に嘘はない

そんな事言うと君は ちょっと笑って片付け始める

ともかく一緒にいてよ