歌詞

赤らむ頬に滴る汗が

また夏の物語のページをめくる

どこまでだって行けるような気がしていた僕らは

あの頃から立ち止まったまま ただ泣いてたんだ

流れる雲に身を任せて

どんなことでも楽にこなせたらいいのに

努力したって 報われなくて また諦めて

そんな繰り返しで毎日が過ぎていく

でも思い出してみてよ 夢を追い始めた日を

どんなことをしてみたかったんだい？

あの向日葵のように一途にゴールを見つめて

ずっとずっと走り続けよう

青空に咲いた向日葵が心を照らし出した

いつかの僕らの夢へとまた走り出そう

あぁ 雲を追いかけて

光り輝く明日へ 突き進むんだ

周りの凄さにまた怯えて

立ちすくんだままでは追いてかれるだけだ

見失って また迷って 道が分からなくなって

ずっと後ろ向きに歩いているんだ

自分のこともっと大好きになっちゃえばいいよ

嫌ったって何もいいことないから

でももしかしたらさ いつの間にか一番乗りで

ゴールに辿り着いてるかもね

空に叫んだ声が未来に響き渡った

懐かしい風がそっと背中を押してくれてる

あぁ もう大丈夫だ

素晴らしい明日へ 走り出そう

きっとこれからも迷うことだってあるけど

遠回りしたっていいじゃないか

涙と汗を拭いながら 自分を信じて

転んでもまた立ち上がろう

新しい一歩を踏み出そう

青空に咲いた向日葵が心を照らし出した

いつかの僕らの夢へとまた走り出そう

空に叫んだ声が未来に響き渡った

懐かしい風がそっと背中を押してくれてる

あぁ 雲を追いかけて

光り輝く明日へ 突き進むんだ