歌詞

何も怖く無いの

たとえ花火が終わってしまっても

私はきっと乗り越えられる

強くなれる

君が好きと言った浴衣姿

鏡に映る自分を見て

なんか照れくさいなあ

夏の香りに誘われてたら

あの約束の場所にたどり着いたよ

会いたくて 仕方なくて

思い焦がれた日々も

何度も繰り返し思い描いた花火も

~好きなの~

ずっとそばにいたい

言い出せずにいたけれど

もう止められないよ

私の目を見てよ

君とならば

何も怖く無いの

たとえ花火が終わってしまっても

私はきっと乗り越えられる

強くなれる

屋台通りではしゃぐ君は

りんご飴を片手に持ち

なんだか子供みたい

でも君の不意に見せるその

切なそうな顔がとても愛しい

夏のせい 夏のせい

ずっとそう思ってたけれど

そんな自分はもうどこにもいないよ

~キスして~

可愛くいたいのも

君に愛して欲しいから

どこにもいかないで

離れないでよ

君といれば

何も怖く無いの

たとえ祭りが終わってしまっても

私はきっと乗り越えられる

強くなれる

アイシテルの言葉

私を包み込むような

優しい光は

花火よりも美しい

ずっとそばにいたい

言い出せずにいたけれど

もう止められないよ

私の目を見てよ

君とならば

何も怖く無いの

たとえ花火が終わってしまっても

私はきっと乗り越えられる

強くなれる