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歌詞

エピローグ

石川祐輝

私が疲れて掴んだ

止まり木のような

あなたの言葉の記憶

私が悩んで選んだ

道はどこにだって

続いてるってさ

ちょっと待って

途切れそうな息を整えて

次から次へと繋ぎたいけれど

ずっと前に話した

いつかの夕方の景色の

話をしたいから

La lulala lulala tu tututu 聴こえる

La lulala lulala tu tututu 聲が

私の言葉が自由に

どこまでも空の彼方へ

飛んで行くなら

私の過去も越えて

そこに立つあなたと

背中合わせて

ちょっと待って

千切れそうな糸と糸を

紡いで紡いで繋ぎたいけれど

ずっと前に話した

私のあしたの話の

続きをしたいから

La lulala lulalatu tututu 聴こえる

La lulala lulalatu tututu 聲が

雨があがる 虹がかかる

そこに咲く花 風の匂い

私が疲れて掴んだ

止まり木のような

あなたの掌

  • 作詞者

    石川祐輝

  • 作曲者

    石川祐輝

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石川祐輝 2枚目のアルバム

ことのはこ
1.エピローグ
2.わたしのあした
3.虹がかかるまで
4.夕方
5.あなたの夢
6.ことのは
7.大きな空の下
全7曲収録

アーティスト情報

  • 石川祐輝

    石川祐輝(ゆうき) 1982年6月22日生まれ 所沢市出身 狭山市在住 10歳から作詞作曲を始める 19歳で単身渡英 バックパッカーをしながらリバプールにて20歳の誕生日を迎える 帰国後はロックバンドのボーカルとして活動 病院でのアルバイト経験がきっかけで介護業界に足を踏み入れる 高齢者向けに回想法を用いたギター弾き語りのレクリエーションを展開 明治大正昭和の楽曲を得意とする デイサービスで生活相談員として働く傍ら、「ぱくぱく」として各種イベント出演、楽曲提供、絵本読み聞かせとのコラボ演奏、福祉施設での出張コンサートなど、幅広い年齢層に向けた活動を展開している シンガーソングライター 介護福祉士 音楽療法インストラクター

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PAKUPAKU RECORDS

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