ことのはこのジャケット写真

歌詞

虹がかかるまで

石川祐輝

空模様 いつもの道 いつまでも降り続く雨

傘がなくて 雨宿り 軒下は狭く 濡れてしまう

通り過ぎていく人たち 気付かないふり 続く雨

水溜まりを駆け抜ける あたり一面に 跳ねる滴

「早く止まないかな...」って呟きは消えてしまった

虹がかかるまで 雨が止み晴れ間がさして

そうしたら誰かが立ち止まり

空を見上げて 微笑むだろう

虹がかかるまで 空にかかる大きな橋

雨上がりの道が続いてる

空を見上げて いつか晴れ渡る日々を待ってる

空模様 いつものように 登る坂道 続く雨

雲間から射した光 僕らの街に 降りた奇跡

「早く止まないかな...」って呟きは君に届いた

虹がかかるまで 諦めずに歩いてきた

そうしたら誰かが立ち止まり

僕を見つけて 励ましてくれた

虹がかかるまで 空にかかる大きな橋

きっと君の街まで届いてる

空を見上げて いつか晴れ渡る日々を待ってる

辛くて泣き出したい時に

いつでもそばにいるから

少しだけ勇気を出して

言葉にして欲しい

虹がかかるまで いつかはきっと雨は止み

僕のいるところからどこまでも

繋いでいこう きっと晴れ渡る日々が待ってる

  • 作詞者

    石川祐輝

  • 作曲者

    石川祐輝

ことのはこのジャケット写真

石川祐輝 の“虹がかかるまで”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

石川祐輝 2枚目のアルバム

ことのはこ
1.エピローグ
2.わたしのあした
3.虹がかかるまで
4.夕方
5.あなたの夢
6.ことのは
7.大きな空の下
全7曲収録

アーティスト情報

  • 石川祐輝

    石川祐輝(ゆうき) 1982年6月22日生まれ 所沢市出身 狭山市在住 10歳から作詞作曲を始める 19歳で単身渡英 バックパッカーをしながらリバプールにて20歳の誕生日を迎える 帰国後はロックバンドのボーカルとして活動 病院でのアルバイト経験がきっかけで介護業界に足を踏み入れる 高齢者向けに回想法を用いたギター弾き語りのレクリエーションを展開 明治大正昭和の楽曲を得意とする デイサービスで生活相談員として働く傍ら、「ぱくぱく」として各種イベント出演、楽曲提供、絵本読み聞かせとのコラボ演奏、福祉施設での出張コンサートなど、幅広い年齢層に向けた活動を展開している シンガーソングライター 介護福祉士 音楽療法インストラクター

    アーティストページへ

PAKUPAKU RECORDS

"