歌詞

初めは教室の隅っこ机がリリック帳

白い目も気にせず韻探す教科書

どうしようだってどうせ

読めねぇマニュアル

どんな物語もきっと

いつか終わりがあるはず

動悸荒くドンギマって

ドンキ前で嘔吐

なんて思い返す今日も

ビート落とす症状

俺らのstreetは

サンストリートそれと本郷

黒いシャツに白いprint

くれたPrime Tokyo

絆屋抜けて次の城めがける

あのメンツはねぇ終わりと手加減

小鳥と共にこの街で目覚める

憂鬱な雨すら変えるbetter day

死に方選べず生き方を選べる

満たされない奴は人と比べ

並べる御宅や言い訳は後で

良いことばかりじゃないが

死んだら負け

あいつは今じゃこれで

食っていくようだ

麓から目指す場所は

テッペン越えのジョーカー

そうだ思い出した今日は

あのfreestylerが来る

今日という日は

今日しかないつって乾杯

One nightじゃ終わんない

1人だけじゃつまんない

温かい人々　恵まれてる繋がり

愛すべき故郷あり得ない永遠を想像

腹は泣いても笑ってく今日

全て背負うには小さ過ぎる背中に

ちっぽけな音楽で

どこまでいけるのか

答えは出てるのさ何もかも自分次第

ここぞという時に

決して足を引かずに

前や後ろ　遠くを見てみろ

また会いたい人　もう会えない人

この街のfriends 百の輔の麺

全てをレペゼン　どこまでもゆける

この氷が溶けるまでに

あの人は来てくれるか

それまでは1人嗜む

淡い思いは何と交わる

この曲が届く頃に

あの人は何思うか

不意に確かむ今は何時

グラスは空9月の話

出会い別れてはまた大人になる

この雨も止めばいつか晴れ渡る

眠れない夜にひとり手を握る

忙しない日々をくぐり街に出る

歯車が合わない時もあるけれど

誰ひとりとして間違ってなんかない

犯した罪とかたまに思い出す

与えられたものは忘れないでいたい

この氷が溶けるまで I think

誰も知らないあの真夜中の話

All day all night

企みと瞑想

All day all night

夢みたいな現状

この曲が届く頃 I think

生きててくれてるなら光あるはず

All day all night

企みと瞑想

All day all night

夢みたいな現状

苦しい日々が自由を縛るが

悔しい時こそ奥歯食い縛る

ブルジョワが知らない道草を味わい

全ての終わりが合図する始まり

干からびてる身から出てる

大人びてるわびさび

忘れないし無駄じゃないと

祈る色んな悲しみ

笑顔・涙受けてくれた

仲間それとこの街

最低な過ち

背負って歩く花道

この氷が溶けるまでに

あの人は来てくれるか

それまでは1人嗜む

淡い思いは何と交わる

この曲が届く頃に

あの人は何思うか

不意に確かむ今は何時

グラスは空9月の話