灯るまではのジャケット写真

歌詞

灯るまでは

LUMINOUS TEAR

[Verse 1]

誰もいない部屋に ただ雨の音だけ

薄暗い午後に 時計の針も止まりそうで

スマホの光が 壁にゆれてる

話しかける相手は 自分の影だけ

[Verse 2]

いつからだろう 笑うのが苦手で

「平気だよ」って 上手に言えるようになった

でも心の奥で 小さな声がする

「それで本当に大丈夫?」って

[Chorus]

もう少しだけ ここにいて

すぐに答えが出なくてもいい

泣きたい日には 泣いていい

誰かに見せなくても いいんだよ

灯るまでは このままで

[Verse 3]

すれ違う人の数だけ

笑顔の裏に 痛みがあるんだと知った

だからこそ ひとりきりの夜も

無駄じゃないって 信じてみたい

[Bridge]

遠回りしても 歩いてる

それだけで ちゃんと意味がある

誰かの光になれなくても

いつか 自分を照らせる日まで

[Final Chorus]

もう少しだけ ここにいて

この世界がやさしくなくても

手放さないで その鼓動を

静かな強さで 生きていこう

灯るまでは そのままでいいよ

灯るまでは 一緒にいよう

  • 作詞者

    LUMINOUS TEAR

  • 作曲者

    LUMINOUS TEAR

  • プロデューサー

    LUMINOUS TEAR

  • ギター

    LUMINOUS TEAR

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