

教室の窓 午後の光
君の笑顔が 反射してまぶしい
ノートの端 走り書きした
君の名前 隠すように消した
休み時間に 肩が触れただけで
心臓が暴れて止まらない
なんでもない会話なのに
声が少し裏返ってしまう
ついこぼれた「好きです」の一言
君は顔を赤くして 下を向いたね
その仕草がまた愛しくて
もっと もっと 好きになるんだ
焦れったいけど 止まらない気持ち
放課後の道 並んで歩く
自販機のジュース 同じの選んだ
「偶然だね」って 笑い合ったら
胸の奥が 熱くなって苦しい
帰り道で 手が触れた瞬間
勇気出せずに 引っ込めたんだ
それでも君の横顔は
少し照れて 笑ってくれてた
ついこぼれた「好きです」の一言
君の瞳が揺れて 夢みたいだった
不器用でも真っ直ぐだから
きっと いつか 伝わるはずだよ
焦れったいけど 応援したくなる恋
青い季節に残した「好きです」
君が笑うだけで 世界が変わるよ
この想いはまだ途中だけど
未来へ続く 始まりのページ
甘酸っぱい青春のラブソング
- Lyricist
Rion
- Composer
Rion
- Producer
Rion
- Vocals
Rion

Listen to The Words Slipped Out by Rion
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The Words Slipped Out
Rion
On the way home after school, the words "I love you" slip out.
This youthful love song depicts the beginning of an awkward and impatient romance with you blushing with embarrassment.
J-POP combined with a band sound expresses the bittersweet excitement of first love.
Please listen to the end and let it resonate with your own youthful memories.



