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歌詞

通過点

ZAqRO

風が運ぶ金木犀

渋い夏が終わる

原因不明の緊張で

少しだけ脈が上がる

早上がりの水曜日

君に会いに行く

君に会いに行く

クラゲのように水に溶けるなら

包み込む海になって探すけど

花火をも脇役にさせる

夢のような世界に入り浸ろう

やつれていた思い出が

華やかに着替えるように

灰色を凌駕する

あの美しい華

培ったつもりもなくできる

いびつな形の思い出達

単なる通過点の連続が

気がついたら月日は流れて

朔望月も今は何周目

相変わらずこっちは単純で

乗り慣れた青各駅の終電

したいこと全て近いうち実行

歩きの帰りはセブンのリンゴ

チェックが増えてくメモ欄のリスト

どんどん増える変わらないきっと

家の前座ってくだらない話

あんな時間がずっと続けばいい

いうこと行動似てくる2人

時間過ぎるのも忘れるくらい

次の夏だってほんのすぐ先

内容は伏せるいくつもの手紙

やつれていた思い出が

華やかに着替えるように

灰色を凌駕する

あの美しい華

培ったつもりもなくできる

いびつな形の思い出達

単なる通過点の連続が

  • 作詞

    ZAqRO

  • 作曲

    omamurin

  • プロデューサー

    ZAqRO

  • 共同プロデューサー

    Alpha Debt

  • レコーディングエンジニア

    Alpha Debt

  • ミキシングエンジニア

    Alpha Debt

  • マスタリングエンジニア

    Alpha Debt

  • グラフィックデザイン

    たつかぜ

  • ボーカル

    ZAqRO

  • ラップ

    ZAqRO

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