crumble!!のジャケット写真

誰の瞳も見て話せない

けつの青い僕もきっと(きっと)

なぜだか君のことは見れてしまって

揺るぎないが杜撰な宙の証明

そこはどうしてもどうしても息絶えるまでには

片目でも瞑るわけにゃいかんでしょ

もう一度この瞳を奪っておくれ

この気持ちを教えてよFermi

Whoa 一度きりあの恋は

存在の証明できっこない

これがたらればならロマンもありはしない

探すよ遥か遠くともこの瞳で

映す君は

何色?

黒い髪を束ねながら

上目で僕を見ないでおくれよ

でも 命短しなら挑む意志

ボロボロの心の臓でもね

持たなきゃ

これからも儚いものだとしても

この気持ちに答えてよFermi

Whoa 一度きりあの恋は

一興や一生ありはしない

悩むくらいならば知らなきゃ

と思えば思うほどまた沈んで行くの

Whoa「またね」と言えぬ僕に

またか、ときっとなるから

あなたを前にすると意気地なしの僕

任せたよ明日の僕へ

実らせて恋心

  • 作詞

    小林カナ

  • 作曲

    プルスタンス

  • レコーディングエンジニア

    髙橋コースケ

  • ミキシングエンジニア

    髙橋コースケ

  • マスタリングエンジニア

    髙橋コースケ

  • ギター

    小林カナ, 酒井祥吾

  • ベースギター

    吉野冴紀

  • ドラム

    木村海映

  • キーボード

    Tsubasa Kato

  • ボーカル

    小林カナ

crumble!!のジャケット写真

プルスタンス の“Fermi”を

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東京下北沢に突如現れた若手ポップロックバンド『プルスタンス』による待望の1st E.P.!!

始動3年目にして初のE.P.。
"ジャンルに捉われない"をモットーに、日々豊かなサウンドを届けるプルスタンス。
今作はE.P.のために再録した『恋するロックンローラー』『Fermi』に加え、爽やかに決意を歌う『タイトルコール』、激しい情動を描く『センチメンタリスト』、そしてプルスタンスの“らしさ”が詰まった『追いかけがいのある人生を』『Hyperbole』と、ジャケットのクランブルケーキのようにプルスタンスが散りばめられ、満腹感のある一枚になっている。
また、今作のリード曲である『追いかけがいのある人生を』は2024年11月6日にデジタルリリースを開始。11月17日にはMusic VIdeoも公開した。

アーティスト情報

  • プルスタンス

    どこか懐かしくも力強いサウンド、そこに乗る透き通る歌声。恋愛の悲喜こもごもを、4ピースバンドの枠を超えたメロディとともに届けるバンド、プルスタンス。 一つのジャンルにとらわれない前向きでエモーショナルな楽曲はリスナーに寄り添い、虜にさせるバンド。 2023年1月にライブ活動を開始し、活動5ヶ月目である6月にやついフェスへの出演権をかけたオーディションで見事グランプリを獲得した。 2023年には「夢追いフール」をはじめとする4本の楽曲と2本のMVを配信した。初のミュージックビデオである「夢追いフール」はYoutube上で3万回再生を突破し、プルスタンスの音楽は確実に人々の心を掴むであろう期待を感じさせる。 2024年はより多くのサーキットイベントやフェス出場に目標を定め、たくさんの人々にプルスタンスの音楽を知ってもらうべく、無邪気に突き進んでいく。

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    プルスタンスの他のリリース

Reggy Project.

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