歌詞

雨上がりの光る世界を

置き去りにするんだ 繰り出すランウェイ

見飽きたパイと 潰れかけのシューズ

脈打つのはどっちか 味見しなくたって分かるだろう

寝ぼけた眼が見逃す空に

走らせる“Stickman”電線の上

懲りぬバカだと笑うヤツには

ジメッとしたままの屋根裏で咽せるのが似合うだろう

見慣れた日々が退屈に感じたら

1 秒先をスケッチしてみればいい

誰も知らない新しい景色まで

待望のフラッグが上がる

奮い立って行けるとこまで

後悔と疑念を振り切って

今は風の中 速度を上げるよ

“いつだって世界は素晴らしい”

真相は期待か皮肉か

想像の先へ確かめに行こう

かつて地球こそがこの宇宙の中心だった事さえ

水平線の向こう側にある終わりさえ

何も無いと描いた 1 秒先の画さえ

構えた銃口に足が竦むのなら

回れ右して服従を誓えば良い

当てを無くした野良犬のために

待望のフラッグが上がるよ

奮い立って行けるとこまで

後悔と疑念を振り切って

今は風の中 速度を上げるよ

“いつだって世界は素晴らしい”

真相は期待か皮肉か

想像の先へ確かめに行こう

“lmagine what you’ll know tomorrow...”