歌詞

星が降る街の話

誰かが夢見た物語

「昔この場所に舞い降りた、星は今」

あぁ

忘れかけたまま 時が過ぎ

少女は夢見た物語

「昔この場所に舞い降りた、星は ほら」

再会衛星、キミとなら行けるかな

散々な使命、探していないで

僕は「もういい」って言って

話したいこと忘れるなら

僕はそう言って言って

思い出すのさ

見惚れた惑星は光

休めばわかると君は

何気無い言葉で沈む距離

見破られたなら違ったのに

強がってたのに

再会衛星、キミとなら行けるよな

最低な使命、君と居たいって

だから、

もう一手、要って

話したいこと溢れるから

僕はそう言って魅入って

思い出すのさ

焦がれた時は独り

だから、

「もういい」って言って

心の中で話せるから

僕はそう生きて、生きて

あの場所でまた会えますように

「それで、もういい」って

行こうって

言おうって

絞って

芋って

居ようって

死のうって

そのくせ

祈って、祈って、祈って、祈って

「また逢える日まで」

「すべて嘘かもね」

これは誰かが夢見た おとぎ話