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歌詞

銀河にて

No Name Lounge

空が 堕ちた

海に 還る時

風が 消えたね

時が 止まる時 歪む

全て

空が 泣いたはず

星が 壊れて往く

止まれ

きっと その先には空虚な空間が待ち続けているのだろう

何千何万年もこのサイクルは崩れることもなく、超弦理論の10次元時空を創り出す。

おそらくは、生命は一瞬の残滓でしかない。

縦・横・高さ・時間の4次元時空に超微細な円形で存在する余剰時空による5次元時空が誕生し、

狭間に生まれし生命の細胞は奇跡の確率でラタの1万里を浮遊するのであろう。

かごめ かごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる

夜明けの晩に 鶴と亀がすべった 正面はだあれ

  • 作詞

    Junpei Nagao

  • 作曲

    Junpei Nagao

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No Name Loungeの10年ぶりのオリジナルフルアルバム。
JunpeiNagaoの書き上げた1本の小説から成る物語が、フルアルバム・絵本・映像・衣装へと形を変えて世界を駆ける。

舞台は北欧神話の世界樹ユグドラシルに住んでいるといわれる鼠「ラタトスク」。
本作は、「ユグドラシル」を「人間の世界」になぞらえて、ラタトスクが世界を駆け回る中で
見てきた人間社会の善と悪、矛盾と真理を音に乗せて伝えるコンセプトアルバム。

各楽曲はユグドラシルの世界、そこに生きるものの考え方、理を表現する。

このフルアルバムは、No Name Loungeが人間社会の善悪・喜怒哀楽・矛盾と心理を神話の世界観に包んで伝える「暗く澱んだ生命賛歌」である。

アーティスト情報

  • No Name Lounge

    No Name Loungeの10年ぶりのオリジナルフルアルバム。 JunpeiNagaoの書き上げた1本の小説から成る物語が、フルアルバム・絵本・映像・衣装へと形を変えて世界を駆ける。 舞台は北欧神話の世界樹ユグドラシルに住んでいるといわれる鼠「ラタトスク」。 本作は、「ユグドラシル」を「人間の世界」になぞらえて、ラタトスクが世界を駆け回る中で見てきた人間社会の善と悪、矛盾と真理を音に乗せて伝えるコンセプトアルバム。 各楽曲はユグドラシルの世界、そこに生きるものの考え方、理を表現する。 このフルアルバムは、No Name Loungeが人間社会の善悪・喜怒哀楽・矛盾と心理を神話の世界観に包んで伝える「暗く澱んだ生命賛歌」である。

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