歌詞

だから立つんだ　震える僕の

瞳の奥に　灯る絶望

すかさず　手を伸ばして

掴んだ希望

ここでさよなら　救えぬ夜の

海の彼方に　消える街灯

たまらず　背を追いかけて

離した理想

それでもこの声を

あなたに届けたいのですが！

さあ！　まあ！見ていてよ！

飛んでいくよ！

愛した未来は痛いな

限界なんて

この火いのち尽きるまで

それが

呪文か　知らんが　効かんな

たくさんなんです

ごめんねあとはよろしくね

いっそ忘れて　くれるのならば

そんな言葉は　言いたかないよ

少しだけ　届かなくて

擦りむいた膝

いつも見上げる　空の高さで

今いる場所を　確かめたいよ

昨日より届きたくて

無理をしてみた

それなら　この声が

あなたには　聞こえてますか！

ざまあ！は言わないよ！

飛んでいくよ！

大した未来が　見たいな

幻なんて

この身　いのち尽きるまで

履くぜ

ズボンは　縫わんが　異端な

天才なんです

ごめんね　あとはまかせてね

目指した世界は遠いか？

覆せよ

僕ら　選んだ今だから

飛ぶぞ！

ズボンは　縫わんが異端な

天才なんです

ごめんね！いつも！ありがとうね！