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稀代のリリシストHAIIRO DE ROSSIが昨今の世情を踏まえたプロテストソングを緊急リリース。長いキャリアの中でコンシャスなテーマの楽曲をリリースすることは多々あったが、ここまで明確に反戦をテーマにした楽曲を発表するのは初となる。
ロシア人がロシア語で反戦を訴えるメッセージと共に始まる重厚なBeatは明らかにシリアスな空気を纏っている。
その上をドライブする鋭利なリリックの内容と共にテクニカルで複雑な展開を繰り返すBeatは盟友Pigeondustがプロデュース。
アートワークは画家の小西博子。
MIXはforteのManakurv、マスタリングはSALT FIELD MASTERINGの塩田浩が担当した。
彼はリリックで「対岸の火事としては歌いたくない。俺は権力に屈しない歌を作る」と宣言する。
ただ悲しむだけではない、ただ苦しみ痛みを分け合う訳ではない。綺麗事では済まされないリアルな歌がここにある。
2022年に作られたこの曲は、間違いなくこの時代の反戦歌である。

過去プレイリストイン

TOO MUCH PAIN

Spotify • +81 Connect: J-Hip Hopの「今」と「その先」 • 2022年4月27日

アーティスト情報

  • HAIIRO DE ROSSI

    1986年神奈川県産まれ。 2008年にアルバム「True BIues」でデビュー。 数枚のシングル、EP、アナログの発売を経て2nd.アルバム「SAME SAME BUT DIFFERENT」の発売を機に独立。 インディペンデントレーベル「forte」を立ち上げる。 そのレーベル名を冠した3rd.アルバム「forte」がスマッシュヒット。 その後一時の活動休止などを経たが、復帰後もコンスタントに作品を発表。 特に7th.アルバムにして初のセルフタイトルアルバム「HAIIRO DE ROSSI」以降、盟友でもありプロデューサー兼DJのPigeondustや、数多くの腕利きのアーティストのサポートもあり、HAIIRO DE ROSSI自身のバックグラウンドであるJAZZ、そしてコンシャスラップと呼ばれるそのラップに磨きをかけ、JAZZ RAPと CONSCIOUS RAPの代表的な存在となっている。

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    HAIIRO DE ROSSIの他のリリース

forte