

人混みの駅を抜けて
君の姿を見つけた
いつもより少しだけ
大人っぽく見えたんだ
待たせたかなって笑う顔に
うまく返せなくて
そんな自分が少しだけ
情けなくなった
提灯の灯りが揺れて
屋台の匂いが流れる
りんご飴に焼きそば
君は楽しそうにはしゃいでる
夏の夜は不思議だね
いつもより近く感じる
胸の音が聞こえそうで
少し困ってしまう
夜空に花が咲いた
大きな音に紛れながら
ほんの少しだけ
君の手に触れた
振り払わないでいてくれて
それだけで嬉しかった
言葉より先に
心が走り出していた
次々に打ち上がる光が
君の横顔を照らしてる
綺麗だねって言ったのは
花火のことじゃなかった
人混みに流されないように
そっと手をつないだ
君も少し照れながら
小さく握り返してくれた
夜空に花が咲いた
消えてはまた咲きながら
この時間だけは
終わらないでほしい
遠回りして帰ろうか
そんなことを考えてた
夏の風の中で
君と並んで歩く
来年の花火も
また一緒に見たいな
そんな願いを胸にしまって
夜空を見上げていた
- 作詞者
ai.abuyasu
- 作曲者
ai.abuyasu
- プロデューサー
ai.abuyasu
- プログラミング
ai.abuyasu

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夜空に花が咲いた
ai.abuyasu
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