Lyric

乾いた空の下

見たくもない朝日に包まれて

ボロボロに疲れた

身も心も帰っても１人きり

始発を待つ生活

目紛しい時間経過

あの日にみた夢は 今だ追いかけてんだ

Please stand up

輝く景色見るまでは死ねないんだ

君の心

揺さぶって 熱くなっていく

この瞬間が楽しいから

ぐるぐる回る感情の環状線

そんなものにゴールはない

分かってる

巡る気持ちの延長線

そこには君が 待ってるのかな ねぇ？

帰りの電車に

揺らされてる

イヤホンの中には

綺麗な思い出が宝箱のように 広がっている

自分でも分からない

涙頬つたって

最寄り近づくたび

現実戻される

あぁいっそ

『やめるか』とかまた早まろうとしてる

街中の私

モブ的存在でも

ステージの上じゃ 主人公

ぐるぐる回る感情の環状線

そんなものにゴールはない 分かってる

巡る気持ちの延長線

そこには君が 待ってるのかな ねぇ？

本当の感情が分からなくなって

自分自身さえ見失っても

巡る回る走る迷う

そうして経験した感情が

輝く 歌に乗せて

ぐるぐる回る感情の環状線

そんなものにゴールはない

分かってる

巡る気持ちの延長線

そこには君が 待ってるのかな ねぇ？

巡る巡るその先には

こんな素敵な絶景があるから

歌う声が枯れたとしても

それでもいい この感情でいられるなら