Drop Noteのジャケット写真

歌詞

Drop Note

苺咲べりぃ

ぽろんぽろん

零れて弾ける メロディーと

水の音

低い空広がる鉛雲を見上げたけれど

私の頭もなんだか重たくて

もーやだやだやだ

「ぽろんぽろんぽろんぽろん」

誰かが呼んでる通知の音が

既読無視ね 酷く眠い午後だから

画面に触れて消して消して

水たまりを避けて歩く

大きすぎるお終いだ

長靴買わなくっちゃっていつも思ってるんだよ

雨が過ぎればすぐまた忘れる

いつもそんなことばかりで

一個もなんにもままならないね

そんなひとりごとが増えてく

雨と傘のお部屋

ねえ こんな雨模様も楽しい生き方を

教えて

見知った顔すれ違う

傘に隠れちゃおう

今は誰にも会いたくないから

横通り過ぎた

触れる 増える 揺れる 落ちる

聞こえる 弾く 溶ける 消える

ビニール越し 屋根を叩く拍子で

知らず知らずも

音楽みたいに聞こえるかも?

どうだろな

気づけば靴も泥だらけだよ

やっぱりなんにもままならないね

だけど気づけば口ずさんでいたよ

Singing the rain

ほら雫にリズムをあずけて

雨の中で唄おう

  • 作詞者

    結崎有理

  • 作曲者

    lent/らん

  • ミキシングエンジニア

    lent/らん

  • ボーカル

    苺咲べりぃ

Drop Noteのジャケット写真

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    Drop Note

    苺咲べりぃ

雨音とメロディーがシンクロする、ぽろんと心にしみるミュージック。
『Drop Note』、気分までしずく模様。

アーティスト情報

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