歌詞

冷たい身体の誰かが僕を笑う

何も成し遂げられなかった僕を見て笑う

そのうち幸せになりたい

漠然とした目標だけが頭の中で僕を縛り付ける

どうでも良くなってしまうよ

今日やるべき事なんて

正しく生きようとすればするほどに

幸せを感じなくなる

幸せになろうとすればするほどに

自分が自分でなくなる気がする

明日には僕が誰かを笑うんだ

苦しくなるのは誰のせい？嫌いな人、笑う彼女、誰も愛してくれない世界？

多分何も信じられない自分のせいで、

結局何も出来ないのを呪う日々に戻ってく

自分だけが幸せになれと

みんなが思えばみんな同じになれる

とっくに恵まれた場所にいる事も

本当は知ってるの

信じてみたり勝手に期待したりして

いつのまにか裏切られてる

気持ちになって傷つけてしまって

自分が自分でなくなっていく

正しく生きようとすればするほどに

幸せを感じなくなる

幸せになろうとすればするほどに

いつか描いた夢がぼやけていく

明日には僕が僕を笑うんだ

ループしてる世界が幸せとは程遠くて冷たくなってしまうんだ