歌詞

ずっと同じ場所で考えている

変わりたい気持ちと変われない頭

沢山のことから逃げてきたけれど

ただ認められたくて生きてもいいのなら

やりたい事一つくらいある気がする

少しだけ信じてみるよ

この世の全てを知った気でいて

その全てに裏切られた気がした

どうしようもなく悲しくて歌い始める

前に進むため

暗い部屋誰もいないコンビニエンス

居心地は良くても時間だけは過ぎていく

何もかもを間違えてる気がして何も出来なくなっていく

そんなの分かってるけど僕はまだハイスクール

周回遅れみたいだけど追いつかなくても良いか

どうせ1%の貴重な存在だろ

僕にしか見えないもの辿り着けただろうか

傷ついたら大事な人も道連れにみんな不幸にして

1人では何もできないくせに1人になる事は得意になって

全て嫌って苦しくなってばかりの君だけど

少しずつで良い いつか憎んだ誰かともこの世で生きてゆく事を許して

いつの間にか全ては過去って言葉に

要約されてしまうのだろうけど

大事だと思えたものそこに残せるなら

それでも良かった

背丈も何もかも変わらない

変われないまま時間だけは過ぎて大人になる

あまりに生き急ぎすぎるなよ

いつか生きた証を残すまでは

君は歌い続けてしまうだろう

動き出す君の運命は今