

半分よりも薄くなった
そんな12枚綴りのカレンダー
風邪をひいたら季節が去った
5割に引かれたショッピングセンター
過去と未来の線区切る帷
気づいたら嫌ってた大人になり
かったい固執した記憶合間に
知らないものに怯えてるダリ
君が寝た頃痺れる左手
冬でも握れば汗ばむ右手
遊ぶと遊ばれてるかは違いで
超えれない壁はそういつも予定で
死ぬ気でやってりゃいつか届く
月に変わって出る杭を叩く
弾かれた鍵盤に平らく言う
冴えない頭で何を捧ぐ
物、語る
ゆらゆら およぐ
I know 支配から逃れるように
時は奪わせない 誓いを夜に
深いBlueほどいて
I know 壊されたくないほどに積み上げた日々は
見えない物に怯えてる君は
読めない明日に迫るタイムリミット
とめないでとめないで
星座数えて夜を溶かして
とりとめのない 弱さをみせるよ
藍が明けるまで
遠く遠く遠く
Radioもう聴けない
左手はまだ繋いで
ゆれる髪をほどいて
敬愛
想定内で作る半端なら壊したい
JISを忍ばせては投下する爆弾
万人受けしたい
Soulの震えないgood music fuck shit fuck da
陽の差す方を見るひまわり
暇を持て余してる懺悔のJourney
俺は俺の信じた物にこだわり
情熱的な愛を知ってる凪 is burning
外の空気にすら気付けなかった今
体感してる未練 今朝の気温差
ゆらゆらおよぐ
分かってるつもりで過ごせた
自由になった代償だけを残せば
Inner blue ひらいて
最後の夜には見えないshadow
とめないで とめないで
雲を数えて 朝を溶かして
とりとめのない 強さをみつけて
愛が遂げるまで
深く 深く 深く
いろんな色に染まる花火なんてただの飾り
今宵 さっきまでなかった月の光
私の目の前にある咎の縛り
僕を満たしてた君はいない
時間が経っても忘れたくない傷を
消えても癒えない救われた今日を
胸にしまい込んでまた
明くる日を常に生きる
- 作詞者
凪, 琴梨
- 作曲者
TOUCH
- レコーディングエンジニア
Do-1t.
- ミキシングエンジニア
Do-1t.
- マスタリングエンジニア
Do-1t.
- シンセサイザー
TOUCH
- ボーカル
琴梨
- ラップ
凪

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雲雀 (feat. 琴梨)
凪
E - 2
White
凪
2枚目のアルバムリリースに向けての始まりとしてシングルリリースします
(雲雀feat.琴梨)は1年前には出来ていたんですけどなかなか出すタイミングなくあっためていました笑
(White)はそんなに世に出すような歌詞ではないと思うのですが嘘一つなかったと自分でも思い出せるように残しておきます
アーティスト情報
凪
2000年生まれ、24歳 山羊座 愛知県蒲郡市出身のラッパー、 トラックメイカー、DJ。 流動的なクルー BlueBird在籍 2024年1月 1st album 『Blue』をリリースし、 リリースパーティーは、 名古屋の家具屋OPEREにてあらゆるカルチャーを巻き込み開催。 その後、TCR presents “sessions” Vol.3に参加し音楽への価値観を改め、今後の制作に取り組んでいる。
凪の他のリリース
琴梨
BlueBird