雲雀のジャケット写真

歌詞

White

基本的に落ちて湿る雨の日

それと傘をさして肩を濡らす愛は美

崖の淵に座る俺のそばにいた君

失くす物を日々見つけ拾うこの旅

ひとときのダイヤみたい美しいものすぐに見慣れ

いつも最低が丁度俺のままでいられて

歌にすれば手紙よりも伝う日も

晒したいと思って見せた心君が見兼ねて

形のある物はいつか消えてく

MoneyとPower至らない物が欲しいから使ってる

身を削る代償 行き過ぎた愛情は少し辛く

色が薄れる前に送る魂とかLOVE

2人待ち合わせた駅前 目印はヨット側

帰り道 落ちる前の夕日登り切った西浦

あの子はいつもギターを弾いて優しく歌っている

俺はマイク一つ音の隙間で1人作っていく

切り取った分美化される思い出

感情が交差する23号の繋ぎ目

孤独でいる期間 なぜか腫れていた赤い目

2人でいる時間なら 溢れるぐらいに注いで

早朝の潮side なぎさに向かい今日を始める

分かってるフリをして俺はまだ帰りを待っている

もう景色だけじゃ見えてこない蜃気楼

誰もいない部屋 いつも通り君思う

Let's go

星のない夜は観覧車が光るね

今はないもの 映るたびに過去を問う

忘れないように変えた記念は月の初め

夢中になってるよ暇を知って自由が縛る感じで

オレンジロードに鐘が鳴る5時前

街の放送 キーのズレた夏色歌うサビまで

コンビニのない街 自分以外は夜に眠る

幸せに出来ない事以外残る俺の全て

一輪の花を悩んでは買ってそっと渡す

次の時代を生きる花瓶に活けて部屋を飾る

迷いとは反対になったような解の歌詞は

俺は未だに探してるよ君の愛の在処

切り取った分美化される思い出

感情が交差する23号の繋ぎ目

孤独でいる期間なぜか腫れていた赤い目

2人でいる時間なら 溢れるぐらいに注いで

早朝の潮side なぎさに向かい今日を始める

分かってるフリをして俺はまだ帰りを待っている

もう景色だけじゃ見えてこない蜃気楼

誰もいない部屋 いつも通り君思う

  • 作詞者

  • 作曲者

    KRush KRain

  • レコーディングエンジニア

  • ミキシングエンジニア

  • マスタリングエンジニア

    Do-1t.

  • ラップ

雲雀のジャケット写真

凪 の“White”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

2枚目のアルバムリリースに向けての始まりとしてシングルリリースします
(雲雀feat.琴梨)は1年前には出来ていたんですけどなかなか出すタイミングなくあっためていました笑
(White)はそんなに世に出すような歌詞ではないと思うのですが嘘一つなかったと自分でも思い出せるように残しておきます

アーティスト情報

  • 2000年生まれ、24歳 山羊座 愛知県蒲郡市出身のラッパー、 トラックメイカー、DJ。 流動的なクルー BlueBird在籍 2024年1月 1st album 『Blue』をリリースし、 リリースパーティーは、 名古屋の家具屋OPEREにてあらゆるカルチャーを巻き込み開催。 その後、TCR presents “sessions” Vol.3に参加し音楽への価値観を改め、今後の制作に取り組んでいる。

    アーティストページへ


    凪の他のリリース

BlueBird

"