WONDERLAND Front Cover

Lyric

Witch

Kolokol

歌う足音に

砂が舞ってた

折れた木の枝で

魔法かけたりした

果敢なフリして

行き慣れた場所を

答えなく歩いた

時が経つにつれて

答えだけ欲しくて

大事にしてた

記憶だけが

迷いを忘れさせる

たとえ空白に変わったとしても

君のことを思い出すから

強い逆光が差し込んだ日は

目を閉じるとかしてさ

つづけよう物語を

都合よく出来た

地図を描いた

気の弱い癖に

いつも主役だった

僕らは何度も

行き飽きた場所で

誇らしく笑ってた

だけどいつの日にか

僕らは僕になって

いらないはずの

さよならさえ

今はもういとしくて

長いトンネル抜けたらそこは

別世界と聞かされていた

暗い海底照らせばきっと

宝物があるとか

本気で話したよね

満天の夜

星座のように

どこまでも繋げますように

白い吐息が

色を増してきた

滲む世界を

押し隠すように

ふわり浮かぶ

シャボン玉のように膨らんで

煌めいて

弾けてた

いつだって

目を閉じた先で君に

会えるから

たとえ空白に変わったとしても

君のことを思い出すから

強い逆光が差し込んだ日は

目を閉じるとかしてさ

つづけよう物語を

  • Lyricist

    Yuki Nakata

  • Composer

    Koji Hirachi

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Artist Profile

we-B studios

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