Lyric

僕は今日、後悔という名の悪魔を飼った

何をしていてもついてくるの

お腹いっぱいになったかい、

早く消化してくれよ

もしくは君の元へと飛んでいってよ

たったひと時の感情で手離してしまった僕の形

今更期待しても無駄なことくらい分かってるよ

でもどこかで期待してるんだ

戻ってきて、もう離れないで、二度と離さないから。

失って初めて気づいたから

誰よりも、愛してるよ、いつまでも待ってるから。

もう思い出なんて作らないで

僕は今日、これまでの道を描いてみた

最後は黒色で塗りつぶした

何も上手くいかないのかい、そんな時ほど

あの時のように甘えたいの

どこからか聞こえてくる思い出達の声

ペアのスニーカーが歩き足りないって

白い毛布がさ僕らを温めたいって

僕が、隣にいてほしいって

君の隣は僕が一番似合ってると思うけどな

楽しかった毎日を繰り返したい

もしも君がもう一度、僕を選んでくれるなら

次は同じペースで歩いていこう

君がこれからも一緒に居たいって思うのは

君が辛い時優しいハグをして欲しいのは

君の喜びを分かち合いたい人って誰なの？

ねぇ、今誰を思ったの

僕の最後の恋人はね君であって欲しいんだよ

好きから愛に変わったから

僕の最後の失恋はこれで終わりにしてくれよ

「もう一度。」だけでいいから