最上のジャケット写真

歌詞

最上

燈志籠

幻想じゃなく天井 やめる為の洗脳

超える為の面倒 足跡の先頭

描くのは今日の絵また重ね情を塗れ

我先の精神 一人だけで平気

仲間の命日 立ち止まり 零に帰る

飲み込んだ果実 潤いは一瞬

砂嵐の舞う視界 枯渇した心

愛に飢えながらも愛を突き放して

意地が消す素直さ 色彩はモノクロ

孤独を嘆く事は人を裏切る事

かまって欲しいだけ勝手に騒いでる

息継ぎを忘れて 行き着いた荒野

音楽は鳴ってる

手のひらでフローする

苦労人は玄人  アイデアの枯渇

音楽は鳴らない Twitterのポエム

広がりのイロハに無くなった興味

ひたすらに突き詰める

水源が息を吹く

いらん物は捨てろ 情熱を焼べろ

音楽は鳴ってる 全身でフローする

最上の上 響く遠くへ

描く今日の絵 重ね情を塗れ

掻き乱した 脳も一個へ繋ぐ

最上の上 響く遠くへ

描く今日の絵 重ね情を塗れ

走り出した今日に吹く風

繰り返す日常 慣れる事で都

新しいが始まる 眠れなくなる

俺が俺のままに 音楽で成り上がる

不可能じゃないな 地下から地上へ

考える事を知らずに 突き破る植物

普通なら臆する もうすぐヒカリへ

蕾が咲いて枯れて

舞って還るサイクル

儚さの芸術、俺には似合わない。

志した 描き続け なんの為だ

何度耐えた 俺が間違ってねーって

お前が間違ってねーって

死んでからじゃ意味がない

モノクロに色が付く音楽は鳴ってる

最上の景色。

さらに上がある事を知る

振り返る軌跡の長さ故に

視界が繋がる未開へと。

痛みを知る機に見据える

何度傷んだ、鬼才じゃなく異端だ

シカトしてんじゃねー

聞こえてんだろ。

最上の上 響く遠くへ

描く今日の絵 重ね情を塗れ

掻き乱した 脳も一個へ繋ぐ

最上の上 響く遠くへ

描く今日の絵 重ね情を塗れ

走り出した今日に吹く風

宙を舞いたいが空を切る

描く理想に苦痛を見る

あこがれや理想郷を語る上で

昨日を見ようとしない奴は素人

自分自分自分自分じゃ離れてく掌

目を開いて、広がる地獄は何日目

決めつけた最上

なんてのには必ず上がある

世間知らずの自覚に

言葉が活きて、生かす事を知る。

頑固さの才能、埋葬しない過去

愛と勇気、これが究極だろ。

最上の上 響く遠くへ

描く今日の絵 重ね情を塗れ

掻き乱した 脳も一個へ繋ぐ

最上の上 響く遠くへ

描く今日の絵 重ね情を塗れ

走り出した今日に吹く風

  • 作詞

    燈志籠

  • 作曲

    yutaka

最上のジャケット写真

燈志籠 の“最上”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    最上

    燈志籠

    E

燈志籠が4枚目のシングルをリリース!!
「最上」
◆track by yutaka
◆mix by JUVENILE (OOPARTZ)
◆mastered by hiroshi shiota At TRC STUDIO
◆Art Direction & Design by 志峰 (Bishop Arcade)


広がりのイロハに無くなった興味
ひたすらに突き詰める 水源が息を吹く
いらん物は捨てろ 情熱を焼べろ
音楽は鳴ってる 全身でフローする。

振り返る軌跡の長さ故に視界が繋がる未開へと
痛みを知る機に見据える
何度傷んだ 鬼才じゃなく異端だ
シカトしてんじゃねーよ
聞こえてんだろ。

アーティスト情報

  • 燈志籠

    ★プロフィール 燈志籠:トウシロウ 1992年2月生まれ。 東京は江戸川区を拠点とし、渋谷を中心に 活動中。 生まれも育ちも東京下町。 等身大に吐かれる身を削ぐ程の自虐的Rap、 和を思わせる独特なフローは武器になり時に光る。 これまでに1st、2st DEMOを配 布。2014年には1st EP「抒情詩」をリリース。 2015年、自主レーベル「燈レコード」を 設立。同年、9月26日、待望の2nd EP「レガシィ」をリリース。 2016年4月、自身初と なる1st digital single「紅色のメロディ」をリリース。 船橋orangeで開催された「Lyric Competition」とゆうリリックを競うバトルにて優勝。 2017年4月、2nd digital single 「煙霧-HAZE-」をリリース。 同年8月15日終戦記念 日には自身の思想を歌ったMV「燈籠流し2017」を公開。各方面から注目される。 2018年2月、3rd digital single「群青」をリリース。 同年11月よりYouTubeにて「燈TV」の放送をスタート。 不定期で年に数回、渋谷R-Lounge(7F)にて「獅子奮迅」をオーガナイズ。 2020年7月、待望の1stアルバム「回天動地」を全国発売。 これまでの燈志籠の集大成。収録曲「心」は多くの人の心を掴んだ。 2021年5月さらに進化した燈志籠が4枚目のシングル「最上」を発表 ”自分で決めた最上なんてのには必ず上がある” ”シカトしてんじゃねぇよ 聞こえてんだろ” 2021年6月より渋谷R-Lounge(7F)にて新たに 「昭和ポップスBAR"アカリレコード”」をオーガナイズ 毎月第一金曜日にてレギュラー開催決定。 2022年2月 和術慧舟會GODS所属 格闘家 木下尚祐のオリジナル入場局曲を担当 "yourself" DEEP始め各格闘技大会にて木下選手入場時に会場中に響く。 シングル配信中!! 2022年6月 2ndアルバム「一人群像」リリース 2023年5月20日 「いき -EP-」リリース 渋谷HAZARDの現場叩き上げ。地下照らす燈籠。 ”正攻法で攻める下町の低脳よ”

    アーティストページへ


    燈志籠の他のリリース

燈レコード

"