歌詞

桜舞う通学路 期待と不安でいっぱいの僕

春風に揺れる黒髪 君と出会った思い出の場所

蝉が鳴く声が聞こえる窓際の席 君が見える席

友達と机を囲んで夢を語った思い出の場所

部活帰りの君を呼び出し 高鳴る胸「さあ行こう！」

体育倉庫の裏で告白 「君の事が誰よりも好きです！」

僕の声が聞こえますか？僕の歌は届いてますか？

僕の想い感じますか？僕はそばに居るよ

夕暮れの帰り道 自転車走らせ伸びてゆく影

背中越し 君の鼓動を感じる度に速度が増す

交わした言葉なんて一つも覚えちゃいないけど

忘れられないあなたの言葉

「君の事が誰よりも好きです。」

雪が積もる小さな街で 君と出会えた幸せを

祈りながら握り締めた手 そっとポケットに入れた

いつか僕も年を取ってこの地球から居なくなるけど

君と共に過ごした時間はずっと忘れないから

20年も30年も変わらないで君と居よう

君と共に過ごした時はずっと忘れないから

僕の声が聞こえますか？僕の歌は届いてますか？

僕の想い感じますか？僕はそばに居るよ