Lyric

遠い遠い昔の話 覚えているかな まだ上手な言葉も碌に知らないで

それでも内緒で夜更かししたあの日見た星空は確かに瞳に同じ宇宙を湛えた

もしも逢えたら、何を話そう？紡ぐ想い、白く燃えて時に催涙雨に変わって注ぐ

スターダストのように散りばめられた想い出が今日まで僕を生かしてくれたんだ

次にこの雲が晴れたらこの夜空を駆ける羽になって真っ直ぐに会いに行くんだと決めているよ

君を想い始めて幾星霜 あの頃より少し強くなって 誓い、また、出逢う時待ち続ける

その星の名は VEGA

長い長い時が経ったけど覚えているよ 何を喋るでもなく遠い夜空ばっか見てた

それでも小さな細く柔い震える指はあたたかくて確かに僕ら同じことを考えてた

もしも逢えたら、何を話そうか？紡ぐ想い、白く燃えて明日の僕を照らしている

スターダストのように無数に溢れた伝えたいこと

相変わらず不器用だけど いつまでも聞いてくれると知っているよ

だって君はずっと優しいから

次に新月の夜が来たら この夜空を照らす光になって真っ直ぐに「会いに行くよ」と知らせるよ

君を想い始めて幾星霜 あの頃よりもっと強くなって 願い、また、出逢う場所探し続ける

その星の名は VEGA

もう振り返らない 自壊寸前の最高速で

君の為に僕は何光年でも駆けよう

次にこの雲が晴れたら この夜空を駆ける羽になって真っ直ぐに会いに行くんだと決めているよ

君を想い始めて幾星霜 あの頃より少し強くなって

誓い、また、出逢う時 待ち続ける星の名は 誓い、また、出逢うまで叫び続ける

その歌の名は VEGA