

乾いた目の奥にいつも一人立っている
眠れない夜は来ないものと強がっていた
何もいらない軽い嘘をついて
いつも寂しがり
君がいた夏の景色思い出した言葉の意味
忘れてしまえ
気になった理想の暮らし笑いあった君の絵に
映し出して
疲れた言葉を誰にも言わず飲み込んで
時間は何も吐き出せずに進んで行く
そんな不条理も手を繋ぐことで全て
分かり合えたのに
君がいた夏の景色思い出した言葉の意味
忘れてしまえ
時が経って色褪せて何もかも忘れられると
信じてたのに
あの時から何も変わってない
そう信じていた
だから僕はいつも蹲り
君を思い出す
君がいたってどんな時も優しさの海に落ちて行ける
深いけど怖くない
その時はいつか手を繋いで夢を見てずっと泳いでいれるかな
また会えるよ夏の忘れもの
- 作詞者
有村 祐
- 作曲者
有村 祐
- プロデューサー
有村 祐
- ギター
有村 祐
- ベースギター
有村 祐
- ボーカル
有村 祐

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夏の忘れもの
有村 祐