Daseki ni tate Front Cover

Lyric

Daseki ni tate

Poppo

ライトが点いて ざわめきが止まる

守備が動いて マウンドが唸る

順番が来た ナンバー・ナイン

ヘルメットの中 息を整えた

まだ早いって 誰が決めた?

上手くなってからじゃ きっと遅い

打席に立たなきゃ 風も知らず

バットは ただの棒のままさ

踏み込め この一球に

不安もミスも 全部抱えて

空振りだって 意味になるんだ

立ち向かった その数だけ

強くなるって 分かってきた

前の試合は 三振だった

ベンチのヤジに 心が揺れた

「打てなきゃダメ」って 目で見られて

でもなぜか 立つことだけは やめられなかった

上手くやるより まず飛び込め

打席に立つことが 成長の証

狙い澄ました 完璧じゃなくて

今ここで 逃げずに振ること

振り抜け この瞬間に

結果じゃなくて 未来を信じて

届かなくても 意味があるさ

諦めない 勇気こそが

次の一歩を 作っていく

不安なナイター 汗ばんだグラブ

でも センターのライト 見つめた時

誰かの声じゃない 自分の声が

「まだやれる」って 背中押す

踏み込め この一球に

見せたいのは 形じゃなくて

「まだやれる」って その想いだ

空振りごときで 終われない

このスイングが 未来を変える

届け、僕の白のキセキ

  • Lyricist

    Poppo

  • Composer

    Poppo

  • Producer

    Poppo

  • Programming

    Poppo

Daseki ni tate Front Cover

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