名前も無い俺だけどねのジャケット写真

歌詞

籠目維新

一人になっちゃって

二人になるなって叫ぶ

気まぐれな勝手

不快に絡まって揺れる

一つ目の命令

二つ目の扉を選ぶ

昨日への延命

深爪を気にして眠る

卑怯だなんて言おうだなんて

今日になって異論は無いのに

視床下部で機能霞んで

ショート寸前 時間が無いのに

嫌い 嫌い でもそうじゃ無くて

期待したいのはそうじゃ無いだろ

機械みたいでもそうじゃ無いし

なんだか分からなくなった

頭痛くなってきた

頭痛薬なんていらない いらない

欲しがっていたのは

架空のマンチェスター

唇にそんな風に

Rendezvous 気取ってないだろう

挑んで慢心 急いで確信

異論は安心 普通じゃないだろ

洗いざらい今吐いちまえよ

甘い辛い選択はないぞ

二人は今引き返せない

踏み外して落ちそうになった

地面をキックして

自分を逆さまに戻す

それから小休憩

一息着いたなら踊る

歪んだ sea side step

加速していくまま 許して

ウザいよもう限界

バラバラな癖してムカつく

頭痛くなってきた

頭痛薬なんていらない いらない

欲しがっていたのは

架空のマンチェスター

機械になっちゃったみたい

頭痛薬なんていらない

いらないだろう

生きる本能でいたい

架空のマンチェスター

  • 作詞

    鈴村将司

  • 作曲

    鈴村将司

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籠目維新 の“唇”を

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