※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
日本を代表するヒップホッププロデューサー DJ RYOWによる通算13作目のオリジナルアルバム。プロデューサー名義のオリジナルアルバムでは国内最多と言っても過言ではない。今作は、フレッシュな若手から伝説級のベテランまで総勢22組の豪華ゲストが参加、全13曲収録。¥ellow BucksとANARCHYの待望のコラボ曲や、ABEMA「RAPSTAR2021」を制したeydenとの初コラボ曲、レーベルメイトであるSOCKSの衝撃作“あきら”、JP THE WAVYとSIRUPの初コラボ曲、同じ東海を誇るC.O.S.A.とKalassy Nikoff(AK-69の別名義)の初コラボ曲など、聞き所満載の重厚な仕上がりとなっている。是非アルバムとして、1曲目から順に聞いて頂きたい。
名古屋を拠点に活動するヒップホップDJ/プロデューサー。岐阜県大垣市出身。M.O.S.A.D.率いるBALLERSの一員として本格スタートさせ、現在は国内ヒップホップの重要なポジションを担っている。25年以上のキャリアで培った確かな選曲センスとミックススキルには定評があり、国内はもとより本場・アメリカを含む海外でのDJプレイも幾度となく経験した。またライフワークとして、数多くのDJミックス作品を発表。DJ MISTER CEE、DJ ENVY、DJ GREEN LANTERNらアメリカのトップDJとの共作ミックスも手掛けたほか、FRED THE GODSUN、OG MACOとのコラボ曲も発表するなど、海外勢との交流も深い。そんなキャリアの過程では、在名ラジオステーションのレギュラーDJミックスコーナーや、大規模ダンスミュージックフェスにも多数出演。5度の日本武道館公演を成功させたAK-69のライブDJを務めていることからも分かるように、DJとしての信頼度の高さは圧倒的だ。プロデューサーとしては、これまでもさまざまなアーティストの楽曲で辣腕を振るってきたが、プロダクションチームSpace Dust Clubを結成して以来その動きはさらに活発化。2020年には地元・中日ドラゴンズのサウンドを手がけたほか、2022年には初のインストアルバム「THE BEAT TAPE」も発表。活動の集大成とも言える自身名義のリーダーアルバムは、2005年の「PROJECT DREAMS」から2024年の「DRIVE MY DREAMS」まで、実に14枚ものリリースを数えるに至っている。
DREAM TEAM MUSIC