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森の奏でる静かな音色。自然の中を散歩していると、とても心地よく感じられる風景、場所があります。自然の美しさだけでなく、何か心が惹きつけられるバイブレーションを私たちは感じているのでしょう。そしてそのバイブレーションは音になって聞こえているのかもしれません。
精霊が宿る木「ハルニレ」。私の好きな風景の一つに、ハルニレの育つ森があります。大地が蓄えた水はゆっくりと川になり、森の中を絶え間なく流れています。川面は日の光に輝き、美しいメロディーを奏でてくれます。
自然の新鮮な氣(エナジー)に触れるとき、心は軽くなり本当の自分になれる瞬間を感じます。
そんな森の中の色彩豊かな風景を、音楽で表現しました。1、3、4曲目はより心の至福を感じられるよう、奇跡の周波数ソルフェジオ528Hzでチューニングしてあります。森の中を散歩するように、心地よい自分の場所を見つけてみてください。 音楽:知浦 伸司/Photo:松村 誠
島根県出雲市出身。東京にて舞台芸術に携わり、総合芸術を学ぶ。 1979年からニューヨークでパフォーミングアート(ダンス、アート、ミュージック)を学び、その後ワシントン州の自然の中に拠点を移し、ニューエージ系音楽に覚醒した一人。 1986年に帰国、ビジュアル/サウンドデザインを始める。 その後八ヶ岳山麓のスタジオに拠点を移し、自己との対話の中から次のステージに進むきっかけを得る。ANPAOレーベルを設立し、ヒーリング、リラクゼーション、瞑想、アンビエント、ヨガミュージックを創作している。 シンセサイザーをはじめ多様な音源から織りなす波動は独自の世界観を見せてくれる。その音楽はヒーリングからアンビエントを幅広くカバーし、ジャンルを超えた魅力をもっている。
ANPAO