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歌詞

yumetoreal

Shunsuke Mita

フライパンで焼かれた

目玉焼きみたいに

壊れやすい軟弱な状態です

調味料で味ってもんは

すぐに変わるだろう?

そんなやつなんだ

オリジナリティなんてない

だからといって人生

諦めたわけじゃないけど

何のために生きてんのか

分からなくなっちゃうんだ

明日があるからさ

生きているだけであって

そうでもなければさ

こうすることだってないんだ

ふわふわと浮かぶ感覚が

ずっと続いてるみたいだ

穴の空いた靴下から

親指が顔を出してる

ゆらゆらと輝く木漏れ日に

吸い込まれそうになったんだ

目が回って立てないよ

このままベッドに沈んじゃいそうだ

ずっとファンタジーにさ

暮らしたいもんだけど

クソうるさいあのアラームに

いっつも呼び戻されんだ

こんな世の中なら

いっそのこと去りたいけど

それを僕が変えられるかも

しれないって考えてるとさ

ふわふわと浮かぶ感覚が

ずっと続いてるみたいだ

穴の空いた靴下から

親指が顔を出してる

ゆらゆらと輝く木漏れ日に

吸い込まれそうになったんだ

目が回って立てないよ

このままベッドに沈んじゃいそうだ

  • 作詞者

    Shunsuke Mita

  • 作曲者

    Shunsuke Mita

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アーティスト情報

  • Shunsuke Mita

    東京都清瀬市出身のシンガーソングライター。 17歳から楽曲制作に取り組み、高校卒業を機にSNSにへの楽曲投稿を始めた。 2020年には男女の恋模様を描いた「愛溢」がヒット。彼の繊細かつストレートな歌詞が若者からの人気を集めている。HiphopやR&Bのカルチャーからも多く影響を受けている彼は多種多様な音楽と表現を使い世界へ自信の楽曲を発信している。 日常の風景、胸の奥にしまった感情、言葉にできない葛藤。それらを丁寧にすくい上げ、静かに、力強く伝えてくれる声があります。それが、シンガーソングライター Shunsuke Mitaの音楽。 彼の楽曲は、一言で言えば“リアル”。 派手な装飾はないのに、なぜか耳から離れず、聴くたびに新しい感情が湧いてくる。それは、メロディと歌詞のすみずみに「本音」と「体温」が込められているから。 たとえば、ある曲では恋の始まりのときめきと不安を、また別の曲では大切な人との別れと向き合う強さを――。その一つひとつが、リスナー自身のストーリーと重なる瞬間を生む。 ・「心がちょっと疲れたとき」 ・「言葉にできない気持ちを整理したいとき」 ・「誰かの声に寄り添ってほしいとき」 そんなときこそ、Shunsuke Mitaの楽曲を。 イヤホン越しに、きっとあなたの“今”をわかってくれる音楽がここにあります。

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