心臓のジャケット写真

歌詞

エンターアルターイーゴ

ハイファイコーヒーズ

空になったペットボトルに

捨てられた吸い殻という火

絡みついた現実とヤニの匂いが

興を終わらせる

パラリラったヤンキーの群を

知らないフリで通り過ぎて

身から出た錆もそのまま風を切って

バケモノにかわる

絶望の淵にも

花は咲いているのが見えるだろ

無意識のもっと深くに

潜っていけるのさ

エンターアルターイーゴ

今にも飛べそう脳みそケスクセ?

前頭葉昨日視た未来

照らすような思考凌駕して

わかりきった教則本にない

新しい地平を探して

干涸びたミイラよりも

無学無知の蝦夷鹿になりたい

失望の果てにも

風が吹いているのがわかるだろ

無知覚のもっと遠くを

触っていけるのさ

エンターアルターイーゴ

須く消し去って理想SOS

検討違い遥かな古代

原罪なんかどうだっていい

エンターアルターイーゴ

今にも飛べそう脳みそケスクセ?

前頭葉昨日視た未来

照らすような思考凌駕して

エンターアルターイーゴ

須く消し去って理想SOS

検討違い遥かな古代

原罪なんかどうだっていい

空になったペットボトルは

小さくしてから捨てる

  • 作詞

    神田陽

  • 作曲

    神田陽

心臓のジャケット写真

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