インディゴのジャケット写真

歌詞

インディゴ

Hyno

瞼が重くなる

ドラマみたいな

2人の物語りの

結末はナイショにして

誰も知らない夜

煙たさをさらっていく風

まつ毛の長さ知った海

傷負いそうな夕日

不器用で泥だけの午後

ただ愛おしい

あぁ 借り物の日々の隙間

ふいに香るブルースター

この日々が将来、生涯に

続きますようなんて

わがままかな

ねえ いつか

月明かり眩しくて

たまらなくなったら

2人で少し先の

デートの予定を立てよう

くだらない理由でいつか

必ずやってくる お別れを

なるべく見ないふりして

それでも思い出して

怖くなる

怖くなるから

あぁ

あぁ 借り物の日々のスキマ

何をあなたに残せるかな

1人で生きていけるかな

少し泣いた

優しい夜の青いブーケ

  • 作詞者

    Hyno

  • 作曲者

    Hyno

  • プロデューサー

    Hyno

  • ギター

    Hyno

  • その他の楽器

    Hyno

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    インディゴ

    Hyno

「インディゴ」は、生バンドサウンドで紡ぐ恋愛バラードです。
切なさや日常感をベースにしながらも、“別れを恐れるからこそ、今を愛おしく思う”という想いを歌に込めました。
ささやかな日常を積み重ねていくことの尊さを描いており、結婚式や特別な日のウェディングソングとしても響く一曲です。
夜にゆっくり聴きたいリスナーに、優しい月明かりのように寄り添います。

アーティスト情報

  • Hyno

    作詞、作曲、編曲、歌唱、プロデュース、全て自身で行い、幅広い曲調を手掛ける音楽センスを持ったメロディーメーカー。 作家として多くのアーティストに楽曲提供を行なってきたのち2023年末、自身のSoloProjectとして発足。 2023年11月に「鬣犬」を発表 2024年4月にセカンドシングル「季節外れの蛍」 を発表 同年9月に1st album 「aporia」を配信

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