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歌詞

そこにいたのはいつもわたし一人だった

三浦コースケ

悲しいぐらいに忘れていくだろう

あなたのこともわたしのことも

あなたはいつでもそばにいたのに

わたしだけが進んでいた

夢を見ていた

あの日から今までわたしはずっと

どんなに誰かと手を繋いでも

そこにいたのはいつも

わたし一人だった

悲しいぐらいに忘れてきただろう

これまでのこともこれからのことも

悲しみなんてさ消えていくだろう

重ねた日々の真ん中に

夢の中で

あの日から今日までを見ていた

どんなに誰かを思い出しても

そこにいたのはいつも

わたし自身だった

悲しいぐらいに……

夢を見ていた

あの日から今までわたしはずっと

どんなに誰かと手を繋いでも

そこにいたのはいつも

わたし一人だった

夢の中で

あの日から今日までを見ていた

どんなに誰かを描いてみても

そこにいたのはいつも

わたし一人だった

  • 作詞

    三浦コースケ

  • 作曲

    三浦コースケ

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2021年にリリースされた三浦コースケのアルバムを発売1周年記念としてリマスタリングバージョンで23曲をまとめて一枚に!
同時リリースの小説「明日、昨日、そして、今日。」とともにお楽しみください。

アーティスト情報

  • 三浦コースケ

    山形県出身のシンガーソングライター、フィンガースタイルギタリスト。 2010年4月より20歳の時に地元山形駅前での路上ライブを中心に音楽活動を開始。バンドやユニット、バンドサポートなど経験し、2014年より「三浦コースケ」に改名して本格的にソロ活動をスタート。地元山形を拠点に全国各地、ヨーロッパなどの海外で活動中! ハスキーで力強く響く歌声に定評があり、ギター一本から繰り広げられる豊かなサウンドはまるでその場に複数人いるかのように感じさせる。アコースティックギターを打楽器やピアノのように扱うパフォーマンスはリスナーの記憶に残る。一生に一度の日常の中で日々呼吸を続ける”ライブ”から生まれた、そんな同じ時間、同じ空間で生きた音を届けます! ・2015年9月13日 ソニーミュージックエンタテインメントによる全国オーディションにて、最終選考の10名に選出される。 ・2015年11月1日 4年目の開催となり、レミオロメンのボーカル「藤巻亮太」氏や「KAN」氏、「尾崎裕哉(尾崎豊の息子)」氏が出演した地元山形での音楽フェス「月山青春音楽祭’15」に出演。地元アーティストとして初めて教室ライブを担当する(前年度はつじあやの氏、前々年度は吉田山田氏)。 ・2016年11月13日 昨年の「月山青春音楽祭」からリニューアルし、今年度山形の七日町を舞台に開催された「オトナルヤマガタ’16」(メインアクト小林武史氏とSalyu氏)に地元のゲストアーティストとして出演。文翔館議場ホールを含めた4ステージにて歌唱。出演のほかにイベントの制作にも関わり、今回の音楽祭のテーマソングとして提供した楽曲「オトガナル」の作詞作曲編曲を担当する。 ・2017年5月 youtubeで公開したオリジナル曲でのライブの映像が世界的なアコースティックギターの特殊奏法系ギタリストであるPetteriSariola氏やLucaStricagnoli氏などから称賛される。 ・2017年7月8日 両A面シングル「忘れていく唄/人生なんてそんなもんだ」を地元山形の音響会社である「株式会社サンセットスタジオ」の全面協力、制作出版によりリリース。 ・2017年11月 同年12月全国リリースするアルバムとリンクする短編小説「明日の余告」を執筆し、電子書籍と文庫本にてリリース。 ・2017年12月22日 1stフルアルバム「All=Myself」を全国リリース!先行で配信リリ

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All=Myself Records

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