てらみちのこもれび 秋の木漏れ日と猫と寺の小道のジャケット写真

歌詞

てらみちのこもれび 秋の木漏れ日と猫と寺の小道

sleepytimelofichannel

石の階段に木漏れ日が揺れ

落ち葉がそっと道しるべになる

猫と肩を並べて歩けば

胸の音が静かにととのう

遠くで鐘のひびきがひとつ

深呼吸して目を細める

てらみちのこもれびの中で

今日の言葉をほどいていく

やわらかな影のリズムに合わせ

明日の入口を見つけ出す

苔むす石に光が跳ねて

風が袖口をやさしくなでる

猫のひげがきらりと光り

笑みがひとつうまれる

立ち止まり見上げた枝の先

空の青さが少し深い

てらみちのこもれびの中で

今日の言葉をほどいていく

やわらかな影のリズムに合わせ

明日の入口を見つけ出す

小さな鈴のような落ち葉の音

猫と秋の先へ歩き出す

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

    sleepytimelofichannel

てらみちのこもれび 秋の木漏れ日と猫と寺の小道のジャケット写真

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    てらみちのこもれび 秋の木漏れ日と猫と寺の小道

    sleepytimelofichannel

秋の木漏れ日が揺れる寺の参道を猫と歩く穏やかなLofiポップ。遠くの鐘と落ち葉の音、やわらかな旋律が心に静かな余韻を残します。

アーティスト情報

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