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かねてより香港での活動を精力的に行ってきた高瀬統也。今年の4月には2度目の香港で全3公演を成功
させたばかりだった。そんな最中の5月14日、香港の国民的アイドルグループMIRRORの副リーダー Anson Kongは、アジア国際博覧会館アリーナで開催された「拉闊音樂會2023」に出演。高瀬統也の代表曲「どうして」のカバーをデュエットで披露し、会場を大いに沸かせた。
その後Instagramではライブ映像が広くシェアされ、メンションを受けた高瀬がストーリーズを通して
「信じられない!すごい2人が歌ってくれて嬉しい!近い将来一緒に「どうして」を歌えるといいですね」とリアクション。それに返信する形でAKも「ストーリーをシェアしていただいてありがとうございます。高瀬さんの音楽も歌声も素敵で大好きです。いつか会えてコラボレーションできたらいいなと思います。」と思いを伝えた。
驚くべきは、二人の交流がそこから本格的にスタートしたことだ。DMでのプライベートなやりとりを
はじめた二人は、寝る間も惜しんで頻繁にコミニュケーションをとり、高瀬からAKのためにでも音源を
送るまでに時間は掛からなかった。そして、そのデモ音源こそがこの楽曲「白愛」の卵だ。
1996年11月26日生まれ。愛知県出身のシンガーソングライター。作詞・作曲も手掛け、一度聞いたら忘れられない高瀬ならではのフレーズで、形がありながらも触れることのできない愛の感覚を表現し、操る。香港のトップアルバムチャートで3冠を達成したのを皮切りに、現在ではアジアに留まらずアメリカ、ヨーロッパなど80カ国以上のチャートでアルバムが1位を獲得。Spotifyの月間リスナー数100万人アーティストの常連となり、楽曲の総再生回数は30億回をはるかに超えるなどバイラルヒットの勢いは止まるところを知らない。
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