Lyric

バッグに残ってる　あなたとの写真

可愛く加工されて　きゅるきゅるな目

そういえばあの日は喧嘩だってしなかったし

電車に乗ってはしゃいで歩いたね

閉店したお店の鏡に映った2人は

楽しそうで

あの時のことが何故か忘れられずにいた

もっとこうしてたら　いい風に

なったのかなって

プリクラみたいに加工されて

嫌な所が一つも見えなくて

時々思い出す　どうして過去になったんだろうって

キラーカードと余すぎたコイン

遊び心が溢れちゃう　でも

あのゲームコーナーには行く理由がないね

理想のタイプは　とっても優しくて　家も近くて

強引に物事を進めない人かな、

喧嘩もしたくない怒られたくもない怒りたくもない

イライラしたくない。

時間に遅れて謝る私とタイミング悪く渡したプレゼント

宙を舞う花束と　不幸せな2人のシルエット

誰かの前で吐き出すように悪口を言って

君の 呪い から目を覚まそうとしている

仲良しのあの子も言ってた「あいつは最低だ」って

私だってわかっているのよ

辺なエフェクトかけるのやめてよ

プリクラみたいに加工されて

嫌な所が嫌いになれなくて

時々思い出す　どうして

あの時許せなかったんだろって

結局書いたあの時間の歌　君の所まで届かないで

勘違いなんかしないでよ

もう　終わったから言えることだから