ボクだけのもののジャケット写真

歌詞

ボクだけのもの

うたうましゅまろ

家が見えてくる いつもの匂い

湯気の向こうで君が笑う

特別じゃないこの景色が

どれほどの奇跡か昔は気づけなかった

眠たい朝も 疲れてる日も

自分は食べない一品

そのひとつひとつに

君の時間と想いが

詰まっていること

「おいしいね」

それだけで済ませていた

言葉の裏側を

今さらだけど

ちゃんと伝えたい

ありがとう

毎日を作ってくれて

ありがとう

僕のためだけに

君のご飯は

体だけじゃない

僕の心まで

あたためている

豪華じゃなくていい

完璧じゃなくていい

君がそこにいるだけで

帰る場所になる

何気ない一日が

愛に変わっていく

もしも言葉が足りなくて

態度が追いつかなくて

それでもこの胸の奥には

君への感謝が

溢れてる

ありがとう

当たり前にしないよ

ありがとう

君がそばにいること

この先もずっと

同じテーブルで

同じ時間を

重ねていこう

今日もまた

「おいしい」が言える幸せ

それは全部 君がくれた

愛でした

  • 作詞者

    うたうましゅまろ

  • 作曲者

    うたうましゅまろ

  • プロデューサー

    うたうましゅまろ

  • ボーカル

    うたうましゅまろ

ボクだけのもののジャケット写真

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    ボクだけのもの

    うたうましゅまろ

玄関から匂ういつもの匂い
朝起きるとキッチンに立ついつもの景色
仕事から帰って疲れてるのに作ってくれる美味しい
自分が食べなくても作ってくれる日常

そんな想いを歌詞にしました。

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