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歌詞

面倒くさい私の歌

にゃすの

友達のふりして近づいてきて、結局そういう人。

じゃあ、はじめからこないでよ。

はぁ、もういいや、向こういって。

カッコつけてるとか。お高くとまってるとか。

決めつけてんじゃないよ、何もわかってないくせに。

協調性とか、多様性とか、どうでもいいから押しつけないで。

もうわかんないよ、自分て何なの?

なんで周りに人がいるの?

でも一人は嫌だよ、本当は寂しいよ……めんどくさい。

もっとこうするといいよ、それってどうなのって、余計なお世話。

あなたになにがわかるの? 神様なの?

この先の石ころ全部あなたが蹴り飛ばしてくれる?

そうじゃないでしょ、どうせ自分の欲求満たすためでしょ?

そう、全部自分のため、人なんてどうでもいい。

孤独が怖いよ、一人は嫌だよ。

好きなことをするってなんですか?

生きる意味ってなんですか?

なんで生きなきゃいけないんですか?

……本当はわかってる、ただ生きるのは嫌だから。

でもやっぱりどうしてなのかわからないの。

もうちょっと、もうちょっとだけ、ひとりでいたい。

うるさくてめんどくさいのはもう嫌なの。

今日だけは静かにしてて、お願いだから。

  • 作詞者

    にゃすの

  • 作曲者

    にゃすの

  • プロデューサー

    にゃすの

  • ソングライター

    にゃすの

  • その他の楽器

    にゃすの

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