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懐かしさと新しさの同居するグッドミュージックを作り出すロックバンド「大聖堂」の2022年第1弾音源となる2曲入りシングル『チークタイムは踊らない』。
A面の「チークタイムは踊らない」は、「チークタイム」(ディスコやダンスパーティーなどで、スローテンポの曲がかかって男女がチークダンスを踊る時間)のロマンティックかつ、スロウでメロウなイメージを大聖堂なりの音楽で咀嚼した一曲。長尺のベースソロ・ギターソロがあり、のんびりと淡々に音楽が続く一曲だが、「踊れない男がずっとフロアをウロウロしている」という歌詞のコンセプトを体現した一曲となっている。
「裸でLP」は軽快なギターロックサウンドが響く一曲。大聖堂ではあまりない、ラウドな音楽性を楽しんでいただきたい。
山本康博(Vo./Gt.)尾花佑季(Key.)、成瀬圭(Ba.)、町野陽輝(Gt.)、中西和音(Dr.)からなる、5人組オルタナティブロックバンド「大聖堂」。 時代や国を問わず様々なルーツやエッセンスを感じさせる音楽性を特徴とし、「懐かしさと新しさが同居する」グッドミュージックを日々創出し続けている。 彼らは2018年に結成し東京を拠点に活動をスタート。以降精力的にアルバム・EPなどをリリースし、2023年3月に最新EP「大変身」をリリース。本作品をリリース後、人気シンガーソングライターのVaundy(ヴァウンディ)がSNSに楽曲を投稿するなどして多くの音楽リスナーの注目を集める。その後Vo.山本は日向坂46のメンバー「宮地すみれ」の個人PV『美少女スーパーアイドル・すみレジェンド』に主題歌「ビ〜ム」を楽曲提供し話題となり、今多くの注目を得る邦楽バンドである。
anon