歌詞

枯れた花がまた咲きそうな予感がしたの

気づかないふりできないんだ

寒くてポケットに入れた手が触れたのは

あなたと見た映画のチケット

人混みの中に隠れた愛しさが

冬を待たず顔出してた

月がキレイだねすら言えなくて

その上の星を指さしてた ha

Let go a deep sigh

気づいてるでしょこのサイン

ずるいね

見上げてたときに流れたのは

星じゃなかった

1回目も2回目も3回目も

気づいてたよ あなたのウソ

''大丈夫''っていったのはウソじゃなかったよ

ウソに変えたのはあなたなんだよ

赤が立ち止まり 動かない信号機

もう待てず 踏みだしてた

月がキレイだねってさ言いたくて

夜空にいつも月を探してた ha

ビルの隙間 やっと見えた光は

雲に消えた

聞きたいことは聞けたはずのに

愛(なにか)が足りない

空に散らばる3輪の白いバラ

束にしたら届くかな

色んな形で 愛を伝えたって

なにも変わらなくて

いつも''今''をうばって

置いてけぼりだなんて

今日も嫌いになって

なのに夢にでてきて　ha

月がキレイだねすら言えなくて

その上の星を指さしてた ha

Let go a deep sigh

気づいてるでしょこのサイン

ずるいね

見上げてたときに流れたのは

星じゃなかった