

とおくはなれて みえなくても
きみのこと わすれたことはない
ことばにできない このきもちが
いまも そらに ただよう
さよならを いった あのひから
とけこめない ひびが つづいてる
ふたりでいた ふつうのときが
こんなにも いとしくなるなんて
おなじそらのした いまも どこかで
きみも ぼくを おもいだしてるかな
つながれない てとてのかわりに
こころだけは そばにいたいんだ
ふりかえると あふれてくる
あのえがお あのしずかなまなざし
いまはもう ふれられなくても
やさしさは いきてる
きみが えらんだ みらいだから
ぼくも じぶんの あしで すすむよ
でも こころの はしにいつも
きみがいる それはほんとうだよ
おなじそらのした ときをこえても
きみへのおもい かわらないまま
いつか また であえるひがきたら
なにげない ひびを わらいあおう
きせつが かわるたびに
すこしずつ つよくなれたきがする
でも ほんとの つよさって
だれかを おもう よわさかもしれない
おなじそらのした ひとりきりでも
きみがくれた ひかりがあるから
まいにちを いとおしくいきる
それが ぼくの こたえなんだ
とおく はなれていても
おなじそらのした いきてる
それだけで つながっている
きみを いまも たいせつに おもってる
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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おなじそらのした
HITOKOE
アーティスト情報
HITOKOE
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