無銘のジャケット写真

歌詞

フクロダタキ (feat. 雄猿 & KAZMANIAC)

百喜夜行

(Kyami)

We got da変速 減速また奪っちゃ喧騒

低脳の言語叩けサンプリング軽率

芸能の芸も軽度割っちゃ例の性能と

化すアバウト タッチ感度良好なはずの精度

敏 感裂くワックが泣く計量

天秤の上で計るドングリの背

比べザッと並べ増す開くコンマ レイ秒

明瞭な経路辿るコンクリート上

下のモグラ叩きキックバース 笑ご冗談

召喚させ語る損得が評価ボッチ

こっち乗るか根気のみ落ち込みが表記 と

り込みの一人勝ち負けがドジとマヌケ

が指すイェーもハズレ飛ばすゴミも丸め外せ

か足す線 わずかながら話そらし脱線

ノリのウィーがビートまたぐ走る白線と点

の線路辿る迷路 言語出した盤 飛ばすとこ

(HOOK)

タタミカケ スキルペッて吐いたバース蹴っ飛ばす

とフラスコ振らす ラストタタミカケ

(雄猿)

畳みかけの店のノレン持ちたたみかける

代わり映えのない hip to da ゲーム

腐りかけの白木刀 徳とご覧あれ、社会の毒素

懲りずまた仕掛けるワンショット諦めの悪さに朝日が出る

股にかけるレール戻らない時間を麻に変える

(夜に化ける刻 失神)焚き出す狼煙

P.s.w.t.鼻につく香り

漂う彷徨う各地各所

末期症状 百鬼夜行

ナイトウォーク this まだ行ける

君らの常識よりもはるか上、当たり前

連中見なくなったと思ってる矢先に

多々見かける

(Kyami)

晒しあげ ダスト who got da目の末路

脱力 ドツボ空っぽエンダ 脱帽

奥底 独特の雰囲気タップ野糞

ご苦労シューズ裏のガムか噛んだ食後

リッリリズム半端ない歪んだアンダーラインだ

ふむ地団駄 軽め倍の倍が灰と化すか吐いたアルコール

流すレスポンス嘔吐こそが応答し

技術高等し特効薬並べ高騰

ヒット商品だ滑って極論

絶句やっちゃ変化 半端ねえ掴んで連打連打

連打 触れんな

してんな評価 抜けたコーラ 伸びたバカ 腹いたか

残念 腐っただけのミイラこちらゾンビ外に放置

こもる墓地 落とし戻し吐く 踊りノリ

超過 やっちゃ掴む根っこ のけぞれっと謙虚ちょっと

言語レントゲン時計と連呼 面と面5年

ごめんよヘイト稽古 練度 名誉セット喧騒

(HOOK)

タタミカケ スキルペッて吐いたバース蹴っ飛ばす

とフラスコ振らす ラストタタミカケ

(Kazmaniac)

Now what the fuck is the hiphop ?サンプリング、パクリ、ギャンブリング

チクリ、マンブリングで重箱の隅Digりおかんむりで

Angryな奴ら、勘繰りだきゃ一丁前

ハングリーなフリばっか、一生ダセえ

衣装だけご立派でポージングはサマんなる

脳筋の強引なShit talkin' ノーシン

頂戴よ、脳しんとう起こす前に、辛抱たまらんわ

何やりてーんかサッパリわからんわ

毎晩リバイバルだジャイアンリサイタル

タイマン?シバいたるって災難、嫌いになるぜ

いい加減退屈なバイブルは廃物

リサイクルしてやるぜ俺は怪物ディサイプル

何年経ったって上澄みだけ

ツラすぎじゃね?目の前ヌカルミだけ

手の裏返すのこれで何度目

いつの間にやら四面楚歌、針のむしろ、ガントレット

  • 作詞

    Kyami, 雄猿, KAZMANIAC

  • 作曲

    DJmamuru, 鳴武

無銘のジャケット写真

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精強無比、百喜夜行と一騎当千のツワモノゲストが紡ぎ出す驚天動地、大山鳴動する、新しいブーンバップの形。
この世に名を残していった真打は沢山あるが、
銘を打たずとも切れ味の変わらない影打ちとして名を刻む。「無銘」

アーティスト情報

  • 百喜夜行

    百喜夜行 アンダーグラウンドな空気と90sスタイルが色濃く残る五人組HIPHOPグループ。 DJmamuruを中心に2018年にワードトリップとして活動をしていた、なかさき/Kyamiと共に結成し、 2017年にDJmamuruが所属していた札幌のミクスチャーバンド、Thug Life Souljahzの仲間。 鳴武(ba) SUKEZO(dr)も後に加入する。 それぞれがそれぞれのスキルに固執し、とにかくカッコよければなんでも良いというスタンスの下活動中。 メンバープロフィール DJ mamuru a.k.a shark 1995年8/25日兵庫県淡路市出身 DJ/turntablist/beatmaker/MC 幼少の頃から各地を転々とし、15歳の頃に札幌のアンダーグラウンドなクラブシーンに刺激を受けてDJをスタート。 数々のDJバトルで優勝。好成績を残す。2016、2018ではDMCJAPANFINALバトル部門に出場。 ミクスチャーバンド「ThugLifesoulJahz」ではDJとRAPを担当しサマソニの最終選考まで残った。 DJ SEIJI present 「Spit Pack Committe」ではワードトリップと共に参加し、自身はビート及びスクラッチで参加している。 2018年にMIXCD 「motti tactical Onkalo MIX」をリリースし、異例のセールスを記録した。 kyami 1996年3月12日生まれ 千葉県柏市出身のMC 2018年にワードトリップ1stEP「言葉旅TOURS」をリリース 力強い硬派なラップは90sスタイルを彷彿とさせ、誰とも被らないような色弱独自の世界観を持つ。 DJ SEIJI present 「Spit Pack Committe」にも参加。 なかさき 1993年2月26日生まれ 千葉県柏市出身のMC/beatmaker 2018年にワードトリップ1stEP「言葉旅TOURS」をリリース   ラップ、ビート共に才能を発揮し、パワフルかつ繊細なスキルを魅せ、どんなものでも乗らせ乗りこなせる器用さが光る。 DJ SEIJI present 「Spit Pack Committe」にも参加。 鳴武 1992年10月2日生まれ 北海道札幌市出身 Bassist 幼少から15歳までピアノ・エレクトーンを習い、19歳からベーシストへ転向。Punk/Raggaeを中心に様々なジャンルのコピーに傾倒する。 2015年、ミクスチャーバンド"Thug Life Souljahz"を結成。 2016年、SonyMusic × SXSW Japan Nite主催「グランプリ、いきなり米国フェス出演オーディション」最終ライブ審査出場。 2017年、SonyMusic主催「出れんの!? サマソニ!? 2017」最終ライブ審査出場。 2018年に解散。 作曲やサポート活動に励む中、元メンバーのDJ mamuruの誘いで百喜夜行に加入。 SUKEZO 1993/02/12生まれ 北海道浦河町出身 drummer/chorus 14歳の頃にX JAPANの刺激的なシーンに影響を受け、近所の人からドラムを借りたのをきっかけに始める。 その後はShane Gaalaas、Travis Barker、Chris Daveからも強く影響を受け 現在のスタイルに至る。 2016年にはthug life souljahzのdrum/chorusを担当しサマソニ最終選考まで残る。 2018年にはアルバム「Grow with my own」をリリースし、道内道外ツアーを敢行。

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