無銘のジャケット写真

歌詞

臭いセリフ (feat. 安全第一)

百喜夜行

(VERSE1)

一人きりに耐えれるのは一握り

孤独と向き合い 才の覚醒

皆が欲しい無限の可能性

すらも俺が飲み込んでしまうさ

己で考え 音の上に並べる

料理は調理師の腕にある

俺のrapもビートで引き立てる

一利あり無害 むしろ被害

メディアウィルスのように範囲拡大

目と耳を向ける場所を勘違い

お前に言ってんだ 俺の叫び

馬の耳に念仏でも無理もない

力がないんだ 俺と仲間は

何故か不思議と音楽になれば

最大限に引き出した力量

でも弱気になっちまうんだチキショウ

(HOOK)

どんな事でも忘れてしまえば

記憶の片隅の埃に気づく

どんな事でも覚えていたなら

記憶の中でも光るリリシズム

綺麗事にも汚れはつきもの

いつ見ても美しい月と雲

陰と陽の関係は韻とflow

第一安全主義 独り言

(VERSE2)

臭いセリフもついてきた嘘も

此処なら正しい気がするいつも

弱音に集り、本音には哀愁漂う

とかマジで笑えねーよ

文字を起こして 背中を叩くと

そいつは真実として歩いた

後を追いかけ 足跡辿ると

懺悔の紙に体を任せた

直接目を向ける 俺は逃げない

音の麓まで連れていくから

間接的に見る それは出来ない

リリシズムのリズム感じ取りな

負ける事知らない訳じゃないが

価値(勝ち)を見たほうが記憶に新しい

当たり前も当たっていなければ

当然、至極真っ当の妄言

(HOOK)

どんな事でも忘れてしまえば

記憶の片隅の埃に気づく

どんな事でも覚えていたなら

記憶の中でも光るリリシズム

綺麗事にも汚れはつきもの

いつ見ても美しい月と雲

陰と陽の関係は韻とflow

第一安全主義 独り言

  • 作詞

    安全第一

  • 作曲

    DJmamuru

無銘のジャケット写真

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精強無比、百喜夜行と一騎当千のツワモノゲストが紡ぎ出す驚天動地、大山鳴動する、新しいブーンバップの形。
この世に名を残していった真打は沢山あるが、
銘を打たずとも切れ味の変わらない影打ちとして名を刻む。「無銘」

アーティスト情報

  • 百喜夜行

    百喜夜行 アンダーグラウンドな空気と90sスタイルが色濃く残る五人組HIPHOPグループ。 DJmamuruを中心に2018年にワードトリップとして活動をしていた、なかさき/Kyamiと共に結成し、 2017年にDJmamuruが所属していた札幌のミクスチャーバンド、Thug Life Souljahzの仲間。 鳴武(ba) SUKEZO(dr)も後に加入する。 それぞれがそれぞれのスキルに固執し、とにかくカッコよければなんでも良いというスタンスの下活動中。 メンバープロフィール DJ mamuru a.k.a shark 1995年8/25日兵庫県淡路市出身 DJ/turntablist/beatmaker/MC 幼少の頃から各地を転々とし、15歳の頃に札幌のアンダーグラウンドなクラブシーンに刺激を受けてDJをスタート。 数々のDJバトルで優勝。好成績を残す。2016、2018ではDMCJAPANFINALバトル部門に出場。 ミクスチャーバンド「ThugLifesoulJahz」ではDJとRAPを担当しサマソニの最終選考まで残った。 DJ SEIJI present 「Spit Pack Committe」ではワードトリップと共に参加し、自身はビート及びスクラッチで参加している。 2018年にMIXCD 「motti tactical Onkalo MIX」をリリースし、異例のセールスを記録した。 kyami 1996年3月12日生まれ 千葉県柏市出身のMC 2018年にワードトリップ1stEP「言葉旅TOURS」をリリース 力強い硬派なラップは90sスタイルを彷彿とさせ、誰とも被らないような色弱独自の世界観を持つ。 DJ SEIJI present 「Spit Pack Committe」にも参加。 なかさき 1993年2月26日生まれ 千葉県柏市出身のMC/beatmaker 2018年にワードトリップ1stEP「言葉旅TOURS」をリリース   ラップ、ビート共に才能を発揮し、パワフルかつ繊細なスキルを魅せ、どんなものでも乗らせ乗りこなせる器用さが光る。 DJ SEIJI present 「Spit Pack Committe」にも参加。 鳴武 1992年10月2日生まれ 北海道札幌市出身 Bassist 幼少から15歳までピアノ・エレクトーンを習い、19歳からベーシストへ転向。Punk/Raggaeを中心に様々なジャンルのコピーに傾倒する。 2015年、ミクスチャーバンド"Thug Life Souljahz"を結成。 2016年、SonyMusic × SXSW Japan Nite主催「グランプリ、いきなり米国フェス出演オーディション」最終ライブ審査出場。 2017年、SonyMusic主催「出れんの!? サマソニ!? 2017」最終ライブ審査出場。 2018年に解散。 作曲やサポート活動に励む中、元メンバーのDJ mamuruの誘いで百喜夜行に加入。 SUKEZO 1993/02/12生まれ 北海道浦河町出身 drummer/chorus 14歳の頃にX JAPANの刺激的なシーンに影響を受け、近所の人からドラムを借りたのをきっかけに始める。 その後はShane Gaalaas、Travis Barker、Chris Daveからも強く影響を受け 現在のスタイルに至る。 2016年にはthug life souljahzのdrum/chorusを担当しサマソニ最終選考まで残る。 2018年にはアルバム「Grow with my own」をリリースし、道内道外ツアーを敢行。

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HUMANOIZ records

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