昨日観た夢の続きのジャケット写真

歌詞

imaginary

エイトそにっく

また何度もイメージを書き溜めて

見返しては 丸めてそこらに捨て

まるでままごとの様に繰り返し

こうして歌っている

昔の人は空を見上げて

星を繋ぎ 星座を作ってきた

誰の為?何の意味があって?

答えなど無くていい

世界は創造と

妄想で成り立ってる

見えない音の中で僕たちは

どんな一等星に負けない 光を放つ

大好きな君から空想して

言葉を繋いで 絡まって

とりどり 色に染まる君に

お似合いの歌 探しに行こう

Oh 届くかどうか知らない癖に

君に歌を描いたんだ

取り留めのない 言葉一つを伝えるのが

僕の歌だよ

ねえ、聴こえるかな

この世界で前に進む為に

正直者ではいられないと

誰も皆 嘘で顔を隠し

自分を守っている

妬み、嫉み、悪意で捻じ曲がる

他人と言う怪物に嫌気が刺す

でも一人では生きられない事

痛いほど知ってしまう

あの日 何千と折った

鶴の色も忘れた時

誰かの中で生まれた君の

恋に似た音色で目を覚ますよ

Ah

大好きな君から空想して

言葉を繋いで また笑って

とりどり 色に染まる君に

偽りのない 愛を歌う

Oh 何千万の言葉の中で

たった一つを掴んだんだ

この世界に居ないまま生きている君に

そう、ありがとう

ただ、ありがとう

最後に一つ、歌わせて欲しい

僕の歌は君を変えたかな

ほんの少し、笑ってくれたかな

答えは要らないよ

  • 作詞

    エイトそにっく

  • 作曲

    エイトそにっく

  • プロデューサー

    クシカツP

昨日観た夢の続きのジャケット写真

エイトそにっく の“imaginary”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

終わりはまた、別の始まり。

2022年1月に生配信上で行われたロールプレイングライブにて、初披露した全4曲のバージョン違い音源と、ライブ内で使用されたインスト曲に加えて、本アルバムの為に書き下ろされた新曲を収録。

アーティスト情報

"