この星が廻るスピードを目の当たりにしていた
きっと君が思い描くより瞬間は短かった
願をかけた歩みで目に映る場所を探す
浮かび上がる街並を見て生活の数に目が眩む
才能の無い少年が一頻り夢を語ったら
後天性の希望が水平線から現れる
名も忘れた花越しに新しい始まりがまた
DAY
そうさいつだって僕らはこうだった
始まりに目を背けていた
DAY
一番になるのが怖かった
新しい君の言葉で言え
魔法をかけて眠る夜は浅く冷たかった
黒に零れた夜景を見て生活の果ては無いと知る
さも当然かのように人知れず白んでいく
DAY
そうさいつだって僕らはこうだった
雑念を燃やせプロミネンス
DAY
一番星より輝いて
新しい燭台の光景へ
この星が廻るスピードを目の当たりにしていた
きっと君が思い描くより瞬間は短かった
DAY
あの光に追い付きたくて
この足で地球を回すんだ
DAY
そうさいつだって僕らはこうだった
始まりを誰も信じてた
DAY
一番星より輝いて
新しい燭台の光景へ
- 作詞
庄子リョウ
- 作曲
庄子リョウ
小夜の聲 の“DAY”を
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